究極の時計って・・・

ナオキです。

最近世間では究極の精度を持つと言われている”電波時計”を良く目にするようになりました。

10万年に1秒しか狂わないと言われるその絶対的な精度の信頼性は、分刻みで働くサラリーマンにとっては心強い味方ですので、最近は通勤電車の中でも着けている人を良く見かけます。

私自身も家で1台置時計で使用しておりますが、朝のバス時間に間に合うか、間に合わないかギリギリ1分の攻防・・・毎日お世話になっています。。
もっとも、バスの運行精度自体が高いものではありませんので、「余裕を持って家を出ろ」という話なのですが、ついつい便利な電波の精度に甘えてしまいます・・・。

紀元前3000年以上前に、古代バビロニア日時計が発明されたところから始まった人類の時間計測の歴史。

”脱進機”や”ゼンマイ”の発明による機械式時計の誕生、水晶振動子の発明によるクォーツ時計の誕生を経て
、今ではセシウム原子時計という超高精度の原子時計による電波時計の発明により、その精度は10万年に1秒という世界にまでたどり着きました。



この先腕時計はどのような進化を遂げていくのでしょうか。
そんな、究極の精度を求めてたどり着いた腕時計の結論とは・・・


NOW・・・そう、、まさに今この一瞬こそが今ということ!!!!

限られた人生! この一瞬一瞬を大切にしたいと思う今日この頃です。

Byナオキ